出目・奥目の見分け方と垢抜けメイク術!骨格診断と芸能人まとめ
SNSやコスメカウンターで話題が尽きない「出目(でめ)」と「奥目(おくめ)」のタイプ分類。雑誌のメイク特集をそのまま真似しても「なぜかしっくりこない」「目が小さく見えてしまう」と感じる場合、眉骨や眼球の位置といった骨格特性に合っていないコスメの使い方をしているケースが少なくありません。
生まれ持った目元の構造を知れば、自分だけの魅力を最大限に引き出すアプローチが見えてきます。本稿では、わずか1分で判別できるセルフ診断基準から、それぞれの骨格特性を味方につける最新メイクテクニック、さらには魅力的な代表芸能人の実例まで網羅してお届けします。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:眉骨と眼球の位置関係を測るセルフチェックで、自分が「出目」か「奥目」かを明確に判別できる。
- 要点2:出目は抜け感と引き締めライン、奥目は彫りの深さを活かしたハイライトや涙袋メイクで劇的に垢抜ける。
- 要点3:それぞれの骨格を活かしている人気芸能人の魅せ方を参考にすることで、個性を最大の武器へと昇華できる。
【決定版】自分はどっち?出目・奥目の見分け方とセルフチェック診断
「自分の目がどちらのタイプか分からない」という声は非常に多く聞かれます。判定の鍵を握るのは、眉骨(眉弓部)の高さと眼球の前後位置です。スマートフォンで横顔の写真を撮影するか、定規を1本用意するだけで、正確な出目・奥目の見分け方を実践できます。
まずは鏡の前で、次の出目奥目セルフチェック診断を試してみてください。
【セルフチェック手順】
1. 眉骨(眉毛が生えている骨の一番高い部分)と頬骨の最も高い位置に、真っ直ぐな定規やペンを縦に軽く当てます。
2. その際、まぶた(眼球)が定規に触れるかどうかを確認します。
定規がまぶたにしっかり当たる、あるいは眉骨よりも眼球のほうが前に出ている場合は「出目」タイプです。一方で、定規が眉骨と頬骨に当たり、まぶたとの間に明確な隙間ができる場合は「奥目」タイプに分類されます。
また、普段の写真写りでも傾向を掴めます。正面から強い光を浴びたとき、まぶた全体がふっくら明るく映りやすい人は出目傾向、眉下に自然な陰影が落ちて目が奥まって見えやすい人は奥目傾向が強いと判断できます。
【骨格の違いを徹底分析】出目と奥目の構造的な特徴と見え方の差
見た目の印象を大きく左右する出目と奥目の骨格違いは、眼窩(頭蓋骨の目のくぼみ)の深さと眼球の収まり方に起因します。それぞれの構造的特徴を把握しておくことが、セルフプロデュースの第一歩です。
出目タイプは眼窩が浅く、眼球が前方に位置しているため、黒目が大きく見えやすく華やかな目ヂカラを放ちます。表情が豊かで愛らしい印象を与える反面、まぶたの皮膚が引っ張られやすいため、むくみや腫れぼったさが目立ちやすい側面も持ち合わせています。
対する奥目タイプは眼窩が深く、眉骨がしっかりと前に張り出しているのが特徴です。奥目ならではの彫り深さによって、ミステリアスで知的な陰影が生まれやすく、吸い込まれるようなクールな眼差しを自然に演出できます。ただし、光が届きにくいため目元全体が暗く沈んで見えたり、目が実際よりも小さく見えてしまったりする悩みを抱えがちです。
【出目向け垢抜けメイク】二重幅を活かすアイライン&まつ毛パーマの選び方
存在感抜群の目元を持つ出目タイプには、足し算ではなく「引き算と立体感のコントロール」を取り入れた出目に似合うメイクが抜群の効果を発揮します。
アイシャドウは、膨張して見えやすい大粒ラメや明るすぎる暖色パールを広範囲に塗るのを避け、マットや微細パールのベージュ・ブラウン系でまぶたを引き締めるのが鉄則です。アイホール全体に透け感のある陰影カラーをなじませることで、前に出たまぶたの立体感を上品に落ち着かせられます。
アイラインの引き方にもポイントがあります。太く描きすぎると目が強調されすぎて圧迫感を与えるため、出目の二重幅を潰さないアイラインを意識し、まつ毛の隙間を埋めるインラインと目尻の流しラインのみに留めるのがベストです。
まつ毛メイクでは、根元から直角に立ち上げるカールを選ぶと瞼がさらに強調されてしまいます。出目には毛先に自然な丸みを持たせるCカールやニュアンス系のまつ毛パーマがおすすめ。放射状にふんわり広げることで、目の丸みをやわらげ、洗練されたアンニュイな目元へ導きます。
【奥目向け立体感メイク】アイシャドウの塗り方・涙袋・ハイライトのコツ
骨格の影によって目元がくぼんで見えやすい奥目タイプは、「光を集めて前に出す」テクニックを取り入れることで見違えるほど垢抜けます。
まず押さえたいのが奥目のアイシャドウの塗り方です。ダークトーンの締め色を幅広く塗ると影が深まり逆効果になるため、アイホール中央や黒目の上にはツヤ感のあるシマーなライトカラーや偏光ラメを乗せ、光を前方に集めます。
さらに劇的な変化を生むのが奥目の涙袋メイクです。下まぶたに影ができやすい特性を逆手に取り、コンシーラーでくすみを払った後、明るいハイライトカラーをぷっくりと乗せます。影ラインは薄いグレージュで控えめに描くことで、自然な立体感が宿り、奥まった印象を一掃できます。
仕上げには奥目向けのハイライトの入れ方が威力を発揮します。目頭のくぼみ(女神スポット)や眉下、目尻のCゾーンにピンポイントで光を仕込むことで、彫りの深さを活かしたまま、澄んだ透明感あふれる目元を完成させられます。
【憧れのあの人も!】出目の女性芸能人・奥目のイケメン芸能人一覧
自身のタイプに合った見せ方を学ぶには、第一線で活躍する芸能人のビジュアルづくりをお手本にするのが近道です。
【出目タイプの代表的な女性芸能人】
・石原さとみさん:ふっくらとした目元と愛嬌のある目ヂカラが魅力。
・橋本環奈さん:吸い込まれるような大きな瞳と圧倒的な華やかさ。
・今田美桜さん:くりっとした丸みのある瞳で抜群の存在感を放つ。
・小松菜奈さん:出目のアンニュイさを活かしたモードなアイメイクが印象的。
【奥目タイプの代表的なイケメン芸能人】
・吉沢亮さん:深い彫りと美しい骨格が織りなす圧倒的な陰影美。
・横浜流星さん:ミステリアスで芯の強さを感じさせるクールな眼差し。
・目黒蓮さん(Snow Man):切れ長で引き込まれるような知的な目元。
・佐藤健さん:陰影を帯びた色気とシャープな目元のコントラストが際立つ。
彼ら・彼女らは、自らの骨格を否定するのではなく、その特性を際立たせるヘアメイクやスタイリングを取り入れることで唯一無二のオーラを放っています。
【コンプレックス解消】出目・奥目それぞれの悩みを強みに変えるアプローチ
「目が飛び出て見える」「目元が暗くて疲れて見られる」といった悩みも、発想とテクニック次第で最大のチャームポイントへと転換できます。出目・奥目のコンプレックス解消には、日々のちょっとした工夫が役立ちます。
出目タイプが「腫れぼったさ」や「目つきの強さ」を和らげたいときは、チークやリップに主役を譲るカラーバランスの引き算が有効です。アイメイクをヌーディーなワントーンで仕上げ、血色感のあるリップを合わせることで、瞳の大きさが上品な抜け感へと変化します。
奥目タイプが「目元の暗さ」や「目ヂカラ不足」をカバーしたい場合は、ベースメイクでの目周りのトーンアップを徹底します。オレンジ系やピンク系のコントロールカラーでクマを丁寧に補正した上で、まつ毛をしっかりセパレートして光を取り込む隙間を作るだけで、本来持つ立体美がクリアに引き立ちます。
【出目・奥目】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:加齢によって出目から奥目に変わることはありますか?
A1:骨格そのものが大きく変わることはありませんが、加齢に伴い眼窩脂肪が減少したり、まぶたの皮膚が痩せたりすることで、若い頃よりも目がくぼんで奥目に見えるようになるケースは多く見られます。
Q2:一重や奥二重でも出目・奥目の分類は関係ありますか?
A2:大いに関係があります。二重のライン形状(平行・末広・一重など)と、眼球と眉骨の位置関係(出目・奥目)は別の骨格要素です。一重の出目さんもいれば、ぱっちり二重の奥目さんも存在します。
Q3:カラコンを選ぶ際、出目と奥目で似合うサイズは違いますか?
A3:大きく異なります。出目タイプは着色直径が大きすぎると白目が埋まり圧迫感が出るため、13.0〜13.4mm前後のナチュラルサイズが馴染みます。奥目タイプは光を取り込みやすい水光グラデーションデザインや、透明感のあるフチなしレンズを選ぶと瞳がパッと明るく見えます。
まとめ:生まれ持った目元の魅力を最大化するセオリー
出目と奥目にはそれぞれ異なる美しさと強みがあり、どちらかが優れているわけではありません。大切なのは、自分の骨格構造を正しく理解し、それに適したメイクやセルフケアを選択することです。
光と影のバランスをコントロールするテクニックを取り入れるだけで、毎朝のメイクの仕上がりは劇的に変わります。自身の目元の個性を活かし、洗練された垢抜けフェイスを手に入れましょう。 (出典: 出 目 奥 目(Yahoo!ニュース))